今、使用してほしいおすすめ高機能マスク

ーEtakー 高機能マスク


4回目の緊急事態宣言を受け、問い合わせが増加傾向の各種マスク。

さらに27日から北海道・宮城・岐阜・愛知・三重・滋賀・岡山・広島と8道県が追加になり、全体で21都道府県が緊急事態宣言の対象になりました。

そんな中、問い合わせを多くいただいているこちらのマスクをご紹介します。

【Etak ーイータックー ダブルプロテクト個包装マスク】

一般的な不織布マスクとの違いは抗菌・抗ウイルス加工が施された優れたマスクだということです。

BFE・VFE・PFEが99%カットの不織布フィルターは見かけますが、このマスクはさらに外層に抗菌・抗ウイルス加工をした不織布を重ねダブルでガードする作りにしています。

※すべてのウイルス、菌に対して効果があるわけではありません。

※マスクは感染(侵入)を完全に防ぐものでは ありません。

Etakとは

Etak(イータック)は広島大学大学院教授仁川浩樹教授の研究により商品化された、固定化抗菌成分です。

口腔内の治療や洗浄時に使われている消毒液をベースにしています。

外層に抗菌・抗ウイルス機能があるのは・・・

人は無意識のうち1時間に20回以上も顔に触れている。(との研究論文が存在します。)

特にマスクを着用していると、しきりにマスクを手で触ってしまうことが多いのではないでしょうか。

すると、マスクの外面にウイルスが付着したままに。しかし、E-takは繊維上の特定ウイルスを減少させることから外層に使用することで内側への侵入を軽減できる要素を持っています。

通常の不織布を使用したマスクはマスク自体を触ってしまうと逆にリスクが高まるのではないかとの観点から外層に機能を持たせました。

※抗菌・抗ウイルス加工は病気の予防や治療を目的とするものではありません。

※抗ウイルス加工は、ウイルスの働きを抑制するものではありません。

※Etak®は株式会社キャンパスメディコの登録商標です。

中層の不織布の安心実証データについて・・・

不織布ですがどれも同じに見えるかもしれませんが実は多くのタイプがあり、性能もタイプによって異なります。

マスクの性能の指標となるのは「ろ過率」です。ろ過率とは、マスクのフィルター部分でどれだけの大きさの粒子をどの程度カットできるかを示す指標のことです。

マスクで抑制したい粒子は細菌、ウイルス、PM2.5、飛沫など多々ありますが、どれも粒の大きさは異なり、小さい順にウイルス→細菌→PM2.5→飛沫とされています。

マスクの性能は、より小さな粒子を高率で捕集できるほど高いとされているため、マスクのフィルター性能を評価するにあたり検査を行っており、すべて99%カットをクリアしています。※(一財)カケンテストセンター測定値

BFE:バクテリア(細菌)ろ過効率・・・99%カット

約3.0㎛の大きさの細菌を含む粒子をどれだけカットできるか示したものです。

BFE99%カットなので、3.0㎛の大きさの粒子を99%の確率でカットすることができるということです。

細菌による感染症や花粉症を予防する効果は高いと考えられます。

PFE:微粒子ろ過効率・・・99%カット

約0.1㎛の大きさの粒子を99%カットできるということです。

PFEが高値であればあるほどインフルエンザウイルスなど粒子が非常に小さな病原体もしっかりカットすることができます。

VFE:ウイルスろ過効率・・・99%カット

約1.7㎛の大きさの粒子を99%カットできると示したものです。

一般的なウイルスやウイルスを含んだ飛沫などの遮断効果を示しています。

ろ過できる粒子が小さく、ろ過率が高いほど性能がよいマスクと考えられているため、中層もしっかりした素材を使用しています。

着け心地や形状に関して・・・

形状に関してはしっかり広がる3段立体プリーツで鼻からアゴまでカバーし、鼻にぴったりフィットするノーズワイヤー入りです。耳が痛くなりにくい形状の幅広なゴムひもを採用しています。長時間着用することが多いため、不快感を軽減することがポイントとなります。

1枚1枚袋入りの個包装タイプで衛生面や持ち運びにも便利な仕様となっています。

通常の不織布マスクではちょっと心配と思った時などにおススメしたいマスクです。